残穢 -住んではいけない部屋- (2016)

第26回山本周五郎賞に輝いた小野不由美の小説を中村義洋監督が映画化したミステリー。ある小説家が、奇妙な“音”のする部屋に住む女子大生から投書を受け取ったことをきっかけに、謎の原因を探り、部屋を巡る驚くべき真相に迫っていく姿を描く。小説家役を竹内結子、女子大生役を橋本愛が演じ、初共演を果たす。

出演:竹内結子、橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一

残穢 -住んではいけない部屋- (2016)のあらすじ

小説家の「私」(竹内結子)に読者で女子大生の久保さん(橋本愛)から「自分の住んでいる部屋で奇妙な“音”がするんです」という一通の手紙が届く。好奇心にかられた「私」が久保さんとその原因を調べ始めると、そのマンションの過去の住人たちが引越し先で自殺や心中、殺人など数々の事件を起こしていた事実が発覚。2人はさらなる事件に巻き込まれていく。

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